今日のつぶやき
「量」より「質」と最近よく聞きます
でも、人の感覚って違うのです
例えば文字の処理能力が高い人にとっては、多少の文章量は「普通」でも、
あまり高くない人にとっては、図解や動画にして欲しい、こんなにたくさん読んで理解できない、という。
文字にして「概念や内容」を丁寧に説明しようとすると、どうしても文字量は増えるけど、
能力の高い人にとっては「苦」どころか、ちゃんと説明したらこうなるやん、ぐらいにしか思っていない。
その仕事や競技スキルの本質の理解のためには、量をこなしてみないと見えてこないものがある(はず)
「量」をこなしたことがあるからこそ、「質」が見えるはずだと思うのだが。
最初から質を求めても、土台(能力)の違いで全く通用しないことが多い。
まずは「量」、質を語るのはその後。
ただし、結果の出る方法を考えながら「量」をしないと、「質」には辿りつきません。