36.うれしい連絡
7月21日(火)に学校に地域の方から電話連絡がありました。港高校の生徒が、困って
泣いている5歳の保育園児の子を保護して、保護者につなぐところまで面倒を見てくれた
という善行(いい行い)の連絡でした。7月22日(水)HRで、この話を紹介し、心当たり
のある人を訪ねたところ、2人の生徒が名乗り出てくれました。係の先生は、「苦情苦情の連続で、
電話に出るのがおっくうになっていたところだったので本当にうれしいです。」と素直に喜びを
表現していました。早速放課後に、校長室に来てもらい、心温まる行動をしてくれた生徒の皆さんに
贈っている「港プライドカード」と「みなとタオル」を贈りました。これからも、どんどんいろんな
皆さんに贈れたらいいですね。