校長室からのメッセージ

96.教えて先輩

   
受付をして          会議室で本日の流れの説明会です
   
生徒スタッフの皆さんがお迎えに上がり
   
各教室で分野別に講演していただきます。
   
最後に全体会を行い、生徒代表や、卒業生の代表からあいさつがありました。
    
卒業生の方々は最後の最後に記念写真です。
11月15日(金)、第15回目の「教えて先輩」が行われました。港高校の卒業生の皆さんが、約100人
母校に集まり、1・2年生の皆さんの前で、話をしてくださるという取り組みです。こんな取り組みをしている
学校は大阪で聞いたことがありません。しかも、15年も続けているということは信じられないことです。
この日来てくれた卒業生の方々の約半分は、自分が高校生の時にこの授業を受けた経験のある方々です。大学
など卒業し、仕事に就いて母校に講師としてもどってきてくれるなんていうことは、夢のような話です。
1・2年生の皆さんからも、たくさん講師で戻ってきてほしいものですね。最後には、体育館で全体会を開き
ました。本校のキャリア教育の柱となるこの事業、在校生にも卒業生にも双方向的に有効な事業だと思います。
ずっと継続できればいいと思います。なお、今回の取り組みは、毎日新聞に記事として取り上げられています。
全大会では、卒業生の皆さんから、2年連続近畿大回出場の水泳部について、お祝いをしていただきました。
「いつも卒業生は見ています・応援しています」というメッセージだと思いました。本当にありがとうございました。