大阪府立港高等学校

校長室からのメッセージ

36.学校再開

8月25日(水)の放課後に突然の学校休業としました。久しぶりの学校休業でしたので、びっくりした人も多かったと思います。その後、多くの方々の積極的な協力の中、27日(金)の午後から学校再開できるという目途が立ち、あと1時間で生徒の皆さんが登校してくるというところで、新たなケースの新たな生徒さんの事例の連絡が入りました。先生方は、生徒の登校をストップして、学校内で交流することがないように手分けして連絡や立ち番に奔走してくれました。その甲斐があって、25日から生徒が登校していなくて校内での交流がないということが決め手になって、28日(土)の午後から学校再開を行うことができました。この土日の公式戦など一時はどうなるかと思いましたが、ほとんどの人は大丈夫だったと聞いています。

しかし、生徒の皆さんにも、保護者の皆さんにも大きな心配をかけてしまいました。この社会情勢の中、臨時休業が解除目前でさらに延長になるということは、1つの事案から2つ目3つ目の事案に波及していったのではないかと思われても仕方がありません。もう少し丁寧にさくら連絡網やHPで中身を皆さんにお伝えしておくことも、重要だったのではないかと感じました。誰でも不安が一番いやなことです。不安は情報不足から来ます。個人情報のことやいろんな制約があることも、もちろんご理解いただけていると少し甘えての話ですが、できる限り、情報発信に努めていきたいと思います。

新型コロナウイルス感染症においては、本校では今まで1度も、1つの事象から2つ目の事象へ連鎖したことはありません。すべての休校事象は別々の家庭内感染による事象です。保健室や生徒部保健Gが中心になって朝の健康観察に加え、今日からは昼休みに昼食指導も行います。文化祭についても、非公開で校内での行事としました。今後とも、感染症対策をしっかりとしたうえで行事などもできる範囲で工夫をしながら行っていきたいと思います。