【男子バスケ部】インターハイ予選結果報告
インターハイ予選の結果報告をいたします。
4月29日(日)1回戦
港 44-77 箕面高校
平均身長で10cm近く上回る相手との1回戦になりました。
開始早々に相手にセカンドチャンスを与えての失点で後手に回り、
主導権を渡してしまいました。
緊張と焦りからシュートも決まらず、じりじりと離される展開の中で、
生命線のディフェンスまで消極的になってしまい、前半で大きくビハインドを背負いました。
開き直った後半になり、やっと本来のディフェンスが戻りました。
ずっとレギュラーメンバーを代えずに戦う相手にターンオーバーを量産させ続け、
終わってみれば、3・4Qともに港がリード。
箕面高校はこの一戦で勢いを得て、ブロック決勝まで進出しているだけに、
ますます悔やんでも悔やみきれない敗戦となりました。
遠い会場まで応援に来て下さった保護者の方々、ありがとうございました。
前半の消極性も、後半互角以上に戦えたことも、現在の港の力だったと思います。
新チームには交代せずに、71期生のメンバーで臨む、今度こそが「最後の夏」。
チーム目標のベスト16をめざして、新戦力の1年生も加え、力を合わせて成長していきたいと思います。
ご支援よろしくお願いいたします。