部活動

一般ユーザー

  • 2022年11月24日木曜日
  • 一般ユーザー
【陸上競技部】2022年秋活動報告

2022年秋季は9月23日(金)に2地区記録会(枚方市立陸上競技場)、10月29日(土)・30日(土)に1・2地区秋季陸上競技大会(万博記念競技場)、11月12日(土)に2地区記録会(枚方市立陸上競技場)へエントリーしました。秋季陸上競技大会は2年生の修学旅行や負傷者が重なり、最終的には出場できませんでしたが、それぞれが目標を持って取り組むことができました。

12日の2022年最終戦から9日間のオフを挟み、現在は3月の記録会へ向けてさまざまなトレーニングに励んでいます。

  • 2022年11月10日木曜日
  • 一般ユーザー
11月活動予定について

クラブ活動予定表(下記リンクより)

2022年11月

  • 2022年10月24日月曜日
  • 一般ユーザー
10月活動予定について

クラブ活動予定表(下記リンクより)

2022年10月

  • 2022年09月18日日曜日
  • 一般ユーザー
【陸上競技部】2022年夏季活動報告

約1ヶ月の間、グラウンド練習とウエイトルーム(通称:港ジム)でのトレーニングを中心に、一歩でも先に進むための技術と基礎的な体力づくりに励みました。

7月23日(土)、24日(日)に開催された大阪高校総体地区予選会(1・2地区)、8月9日(火)に第4回2地区記録会、8月21日(日)には第6回1・2地区公立高校対校陸上競技会に本校陸上競技部が出場しました。

現在は、9月23日(金)に枚方市立陸上競技場にて開催される第5回2地区記録会に向けて調整中です。自己ベストの更新と、今季最後の大きな競技会である秋季大会に向けて頑張ります。

  • 2022年07月29日金曜日
  • 一般ユーザー
【柔道部】第77回大阪高校総体柔道の部報告

2022年7月28日(木)、29日(金)に大阪高校総体柔道の部が開催され、本校から3年生1名が参加しました。例年は3年生はこの大会には出場しませんが、全国予選で味わった悔しさと柔道を楽しみたい思いが勝り、出場に踏み切りました。

初日は団体戦。大阪府立泉陽高校の選手1名、大阪府立藤井寺高校の選手1名、本校部員1名の計3名で合同チームを組み、団体Ⅱ部に臨みました。当日は2名で戦い、初戦の2回戦に勝ってベスト8に進出しましたが、大将戦で惜しくも敗れ準決勝進出を逃しました。悔しさの残る結果となりましたが、一週間前から泉陽高校さんの方へ出稽古に行かせていただき、チーム力を高めることができました。もう少し上に行きたかったですがともに戦っていただき本当にありがとうございました。

2日目は個人戦。シード選手として臨んだ本校選手はべスト16に進出しましたが、最低限の目標として掲げたベスト8には進めませんでした。しかし、同じシード選手を相手に自分からも積極的に攻めた結果の敗戦でした。おそらく、高校最後の真剣勝負。悔しさの中に見えた攻める姿勢は、これからの柔道人生、ひいては人生に生かされるはずです。

最後になりましたが、たいへん厳しい社会情勢の中、大会の運営に携わっていただきました競技役員のみなさま並びに補助員のみなさま、関係者のみなさまに感謝申し上げます。

港高校柔道部はこの間に新入部員1名が加わりました。先輩たちのサポートをいただきながら頑張ってまいります。

  • 2022年07月29日金曜日
  • 一般ユーザー
【陸上競技部】第77回大阪高校総体地区予選会(1・2地区)報告

2022年7月23日(土)、24日(日)に万博記念競技場で大阪高校総体陸上競技の部地区予選会が開催され、本校から4名が出場しました。残念ながら本戦への出場は叶いませんでしたが、出場選手たちは自己ベスト、シーズンベストの更新、それに迫る記録を出してくれました。両日ともたいへん暑い中の競技となりましたが、厳しいコンディションの中でよく頑張ってくれました。また、応援に駆けつけていただいた保護者のみなさま、競技役員ならびに補助員のみなさま、本当にありがとうございました。8月には2地区の記録会と公立校大会があります。目標を持って一生懸命に励みたいと思います。

  • 2022年06月13日月曜日
  • 一般ユーザー
【柔道部】第71回全国高等学校柔道大会大阪府予選会男子の部

2022年6月11日(土)・12日(日)に第71回全国高等学校柔道大会大阪府予選会男子の部が開催され、本校から3年生1名が参加しました。

11日は団体Ⅱ部に出場し、河南高校・港高校の合同チームで臨みました。1回戦。先鋒で河南の選手が一本勝ちし、中堅は不戦敗で迎えた大将戦は本校の選手が出場。お互いに譲らず、終盤に攻める姿勢が弱くなったところに指導が1つ入りましたがその後を何とか凌ぎ引き分け。代表戦へとつなぐことができました。代表戦では惜しくも敗れ1回戦敗退となりましたが、紙一重の見ごたえある柔道でした。団体Ⅱ部の優勝チームはこの時の対戦校でした。「あの一瞬に一本が獲れていたら・・・」選手たちが一番悔しい思いをしたはずです。

12日は個人戦。大阪の男子柔道部員が一堂に会し、会場は熱気に包まれていました。結果は初戦の2回戦に一本勝ちをするも、続く3回戦で技あり2つを受けて合わせて一本負け。ベスト16に止まりました。「悔しいです」その一言に尽きますが、勝った選手が一枚上でした。しかし、「悔しいです」と言う資格がある努力をしてきたことは間違いありません。結果に満足はできていないかもしれませんが、よく頑張ってくれました。3年生にはもう1つ出場できる大会がありますが、それに出場するかどうかもう少し考えるようです。

これで「港高校柔道部物語」は一旦幕を閉じます。この場を借りて、合同チームを組んでいただき、稽古もつけていただいた大阪府立河南高等学校柔道部の皆さま。大会までの期間に合同稽古に参加させていただいた大阪府立城東工科高等学校柔道部の皆さま、大阪府立堺上高等学校柔道部の皆さま、近畿医療専門学校柔道部の皆さま。ありがとうございました。また、昨年度に1年間外部指導員として稽古をつけていただいた先生とのご縁で、大阪偕星学園高等学校柔道部の皆さまには多大なるご支援を賜りました。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

改めまして、本校柔道部員たちは、柔道を通じて心技体の重要性を学び、かけがえのない時間を過ごし、一生の友を得ることができました。次に目指す「一本」は畳の上のものなのか別の場所になるのか、部員全員が決意できていませんがそれぞれの道を、柔道で学び勝ち得たことを糧に、すべてに感謝を示し一歩ずつ邁進してまいります。

  • 2022年06月09日木曜日
  • 一般ユーザー
【陸上競技部】第2回2地区記録会

2022年6月5日(日)に枚方市立陸上競技場で第2回2地区記録会が開催され、本校から6名の選手と1名の補助員が参加しました。

3年生のキャプテンと補助員として参加した3年生マネージャーの2名はこの大会で引退となりました。そんな大切な日に今季初めて、港高校陸上競技部は全部員で臨むことができました。顧問も役員業務の傍ら、キャプテンのラストランを目に焼きつけました。また、新入部員が増えたことで久しぶりに補助員としても大会に協力することができました。改めて、こうして大会が運営され競技者たちが全力で日頃の練習の成果を表現できる場があることが当たり前ではないことを感じてくれたはずです。
オフ明けの6月7日は3年生も練習に参加してくれましたが、8日より新体制での活動が始まりました。次の大会は7月3日(日)第3回記録会です。これからも港高校陸上競技部は次のゴールを目指し、新しいスタートラインに立つために一生懸命に取り組んでまいります。
そして、3年生の皆さん。本当にお疲れさまでした。新型コロナウイルス感染症による臨時休校から始まった高校生活において、陸上競技部に入部してくれて、大会が中止になったり練習時間や日数に制限が加わったりすることもある中、最後まで全力疾走をしてくれました。高校陸上のゴールにたどり着きました。今は別のゴールに向けて新しいスタートに立ったところです。それぞれが描くプロセスを経て目標を達成できるように頑張ってください。
本来なら3年間、というところですがコロナのせいでちょうど2年の活動となりました。改めまして、2年間ありがとうございました。それぞれの夢に向かって、「ヨーイ、ドン!」
  • 2022年06月06日月曜日
  • 一般ユーザー
【柔道部】第71回全国高等学校柔道大会大阪府予選会女子の部(個人試合)

6月5日(日)、堺市立大浜体育館柔道場にて、第71回全国高等学校柔道大会大阪府予選会女子の部(個人試合)が開催され、本校より3年生部員1名が出場しました。結果は1回戦敗退となりましたが、高校最後の試合に全力で臨むことができました。

部員は3年生2名のみで、4月はなかなか思うような稽古ができませんでしたが、5月のGW以降から多くの方々のサポートを受け、出稽古を重ねることができました。ご支援をいただいた皆さま、本当にありがとうございます。

週末は男子の部で、団体戦と個人戦に出場します。今週も出稽古で実践を積み、本番で一本を獲れるように精進します。

  • 2022年05月06日金曜日
  • 一般ユーザー
【陸上競技部】2022年GW活動報告
5月4、5日に第75回大阪高等学校陸上競技対抗選手権大会地区予選会(1・2地区)が万博記念競技場で開催されました。いわゆるインターハイの地区予選会で多くの3年生にとっては、勝ち進めなければ最後の大きな舞台となります。本校からは1名の3年生が出場し、コロナ禍以来初となる条件付きでの有観客開催となった重要な大会で、天候にも恵まれた輝くトラックを全力で駆け抜けてくれました。
思えば、入学前からコロナに振り回され続けてきたすべての3年生競技者たちは、どのような思いでこの大会を迎えたのでしょうか。労いの言葉にするつもりはありませんが、最後の舞台に立つことさえ許されなかった先輩たちの思いや、同じ苦しみを乗り越えて切磋琢磨してきた仲間との絆など、種目や記録の差、学校の違いなどを越えて繋がる何かが、競技場内にこだましていたように感じました。全校の3年生のみなさん、すばらしい姿を見せてくれてありがとうございました。そして、次へと進む競技者のみなさんは、その更に次を目指して頑張ってください。
港高校では、スタンドから2年を共にした仲間と元気な1年生部員たちが応援してくれました。次の大会は第2回2地区記録会です。例年、3年生が引退の舞台に選び、新入部員はデビュー戦となります。全部員で挑む最初で最後の記録会です。考査期間をはさみますが、全員で陸上競技に真摯に取り組み、私たちの次に繋がるレースを目指します!